design デザイン

上野の森にある深い文化や自然と呼応するために、
厳選された本物の素材や細部までこだわりぬいたデザインが施されています。

感性の邸宅

上野の森にある深き文化や自然と呼応するために実現されたのは、感性に心地よく響く住まい。
それは、都心の利便性を享受しながらも、喧騒から遠くかけ離れた静寂と輝く緑の中にこそ生まれます。
そして、住まいに厳選された本物の素材や細部にわたりこだわり抜いた
美しいデザインが施されることで、
眠っていた美意識が目覚め、豊かなる日々が訪れます。
本当の意味での「贅」が生まれ、「感性の邸宅」という都心居住の新たな価値が、
〈ザ・ライオンズ上野の森〉にはあります。

美しさに心がゆらぐ

ふとしたことに心がゆらぐ。
あるものに見とれ、気持ちが微妙に動きだす。
時間の流れが緩やかになり、小さな感動が徐々に湧きあがります。

ここ上野の森の住まいでは、そんな“ゆらぎ”に多く遭遇できます。
地階にある水面の波紋に心が奪われ、
建物を包む豊かな木々のざわめきや緑の輝きに心が動かされる。
美しく移ろう四季、心に沁み入るような静寂、広がる眺望。
それら一つひとつに感性が心地よく呼応する。

都心の慌ただしさのなかにはなかった、“ゆらぎ”とともにある日々。
そんな贅沢が、〈ザ・ライオンズ上野の森〉にあります。

薫り立つ風格

ここに配置されている素材からは、品格、そして品位が醸し出されています。

例えば、メインエントランスホールの床面に敷き詰められている、
中国から取り寄せられた400角の瓦タイル。
そこにある深淵なる黒艶は、佇む人の足元で格調高い輝きを見せています。
プライベートラウンジの周囲では珪藻士の壁から、
職人の手の温もりが感じられます。

気持ちが高揚するほどの、薫り立つ風格。
居住者は、ここにある優雅に包み込まれ、日々をおくる。
そして暮らしは、かけがえのないものとなります。

贅のある気配

空間にある密度。それは広さや、
そこに置かれている調度品の数に左右されるのではなく、
空間を構成するすべてのものの質の高さによって増していきます。

美術館の大きなホールにある一体の彫像が、
圧倒的な力強さを感じさせながら在るように、
目には見えないが、確かな存在感で空間を支配して、人の感性を刺激します。

〈ザ・ライオンズ上野の森〉では、そんな上質な気配を感じることができます。
ガラスと金属と自然素材などを高い次元で融合させ、構成されたスペース。
深みのある、磁器質タイルの床。
所々に施されたアーティスティックな設え。
ここでの暮らしでは、広々とした空間のなかに、
濃密な気配を感じることができます。

時を超えて存在する美意識

感性を刺激されることで目覚める意識。美意識。
それは、美しいものを見たり、感じたりしたときに動きだします。
上質に表現された色やフォルムが、人に豊かさと潤いを与えています。
〈ザ・ライオンズ上野の森〉には、モダンなデザインが息づいています。

ただ現代的というものではなく、ある普遍性をもたせるために、
伝統を踏まえた上で完成したモダンなデザイン。

それは、外観を構成するシンプルなグリッドや
落ち着いた表情を見せるカラーリングにもあらわれています。
いつまでも飽きることなく、愛し続けることができる
〈ザ・ライオンズ上野の森〉は、美しさのなかで美意識が目覚める、
そんな日々を過ごすことができます。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。